永遠の命を説いている人の悲しみと物質しか信じない人の悲しみ?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.佐藤康行が大切な人を亡くしたときに悲しむのは、
愛の変形とおっしゃっていましたが、認識もないと聞くと。
A. 悲しんでいると、橘さんが勝手に思い込んでいるだけで。
Q.確かに、悲しんでいないのかもしれませんね。
A. 何で、そのように決めつけるのか。
遠くて泣いている人を見て、悲しんでいると思っていたのが、実は喜びの涙かもしれない。
悲しい涙ではなく、別の違う涙かもしれない。
その人がそうやって決めつけて、そうやって捉えている。
悲しみというのも、その人の思う悲しみとは、別の悲しみかもしれない。でしょ。
悲しみという文字はひとつだけど、違う悲しみかもしれない。
その言葉ひとつで固定することはできないわけ。
ましてや、私は永遠の命を説いている人の悲しみと、物質しか信じない人の悲しみと、違うでしょ。
Q.そうですね。理解できました。