統合失調症は、ないんだから、消えるんだから?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.1 弟さんが統合失調症の方が、統合失調症の方と向き合うことで自分の天命、使命を見出そうとしていて、
昨日のやりとりの中で、満月なんだから、問題にしなくていいって聞いたときに、
見つけかかった自分の役割が、なくなったような感じがして、逆にモヤモヤっとしてしまったようなんですが。
A. 問題がないんだから、役割が消えたと思ったの?
私が、その彼に言ったわけじゃないんでしょ。
だから、それを、私に代わって、彼にわからせられたら、いいわけ。
Q.1 そうですね。
A. 今、彼に電話でわからせられる自信ある?
Q.1 昨日、私はこう言ったんですね。
統合失調症の人に、自分が満月だということを、気づかせるのが役割じゃないの?って。
A. あの、統合失調症はないっていうことは、わかったよね。
だから、ここにお越しになる統合失調症の方の、統合失調症もないわけ。
ということは、全人類の統合失調症もないわけ。だって、ないんだから。
ってことは、行方不明の弟も治る可能性がある。
全部、入っているから。ってことは、今、行方不明の弟も、治る可能性がある。
治るってことは、お兄さんに会いに来る可能性もある。
俺に、兄弟いたんだとかさ、親のこと調べたり、戻って来る可能性がある。
だって、ないんだから、消えるんだから。
Q.1 ないってことを気づかせる?
A. だって、それをやっているんだから。
ないんだからって、私何もやらなかったら、この熱弁ふるっているのはなんなの。
何にもやらなくていいって。
それは、捉え方を間違えたの。
Q.1 わかりました。