日別アーカイブ: 2016年1月2日

真我に気づかせるのもマネージメント?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 1 例えば、十人のスタッフと仕事をしているとします。

 

でも、本当は、その十人は存在していなくて、

私の心の中に、その十人はいると思っているんですね。

 

全部、自分次第だな、と思っているんです。

 

十年以上真我を追究している彼が、おばQ研究会から戻ってきて、

初めて真我を開いた気がしますと。

そしたら、生産性が二十倍になって戻ってきたんですよ。

 

人間は、こんなに変わるんだなって体感したんですよ。

そういうところに答えがあるのかなって。

 

A. それを私に代わってできたら、皆の能力、それで出せる。

 

Q. 1 それは最高ですね。

そこを、できるようになりたいと思っているんですね。

 

A. それを、やるんです。

 

Q. 1 そのコツは?

 

A. 本人が気づいたからでしょ。

生産性が上がったのは。

 

自分で自分のことを。

 

そうしたときに、その力が出る。

 

それを意識的に出させていげればいい。

 

Q. 1 意識的に?

 

A. 橘さんが、このブログで、自分の能力に気づいたからでしょ。

 

だからそれを気づけようにしてあげることが仕事だと。

 

それがマネージメントだと。

 

そして、皆の力をひとつにして、綱引きをする。

 

その両面やるのがマネージメントだと。

 

それぞれの能力に気づかせて、綱引きの要領でいろんな役割の人がいるじゃない。

 

事務をしてくれる人がいれば、電話をとる人もいれば、営業する人もいれば。

 

その人に個々の力を出させてあげて、快適に力を出させる。

 

そして、皆も喜びで出来るようになれば、パワーでるじゃないですか。

 

喜びの中で、自分を発見する喜びが一番大きいんじゃないですか。

 

Q. 1 大きいですね。

 

A. 自分を発見しているから喜んでいる。

 

それを認めて、喜んであげる。

 

すごいね、すばらしいねって認めてあげる。

 

皆でたたえ合う。