真我に気づかせるのもマネージメント?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 1 例えば、十人のスタッフと仕事をしているとします。
でも、本当は、その十人は存在していなくて、
私の心の中に、その十人はいると思っているんですね。
全部、自分次第だな、と思っているんです。
十年以上真我を追究している彼が、おばQ研究会から戻ってきて、
初めて真我を開いた気がしますと。
そしたら、生産性が二十倍になって戻ってきたんですよ。
人間は、こんなに変わるんだなって体感したんですよ。
そういうところに答えがあるのかなって。
A. それを私に代わってできたら、皆の能力、それで出せる。
Q. 1 それは最高ですね。
そこを、できるようになりたいと思っているんですね。
A. それを、やるんです。
Q. 1 そのコツは?
A. 本人が気づいたからでしょ。
生産性が上がったのは。
自分で自分のことを。
そうしたときに、その力が出る。
それを意識的に出させていげればいい。
Q. 1 意識的に?
A. 橘さんが、このブログで、自分の能力に気づいたからでしょ。
だからそれを気づけようにしてあげることが仕事だと。
それがマネージメントだと。
そして、皆の力をひとつにして、綱引きをする。
その両面やるのがマネージメントだと。
それぞれの能力に気づかせて、綱引きの要領でいろんな役割の人がいるじゃない。
事務をしてくれる人がいれば、電話をとる人もいれば、営業する人もいれば。
その人に個々の力を出させてあげて、快適に力を出させる。
そして、皆も喜びで出来るようになれば、パワーでるじゃないですか。
喜びの中で、自分を発見する喜びが一番大きいんじゃないですか。
Q. 1 大きいですね。
A. 自分を発見しているから喜んでいる。
それを認めて、喜んであげる。
すごいね、すばらしいねって認めてあげる。
皆でたたえ合う。