真我は手段ではなく、そのものであり、すべてのすべて?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 人生は、庭はえている、一本の木のよう。
気を成長させるためには、根に水をやればいい。
人生の根に水を与える方法を手に入れた。
真我は私たちの人生を彩るものではなく、すべてのすべて。
真我は手段ではなく、そのもの。
そのものと同じということに気づくことで自由自在。
自由自在とは、創造主の顕れだから。
そのものが大調和だから、大調和になる現象になる現象が顕れる。
創造主の顕れと聞いたときに、つくったものと、つくられたものはないのであれば、どうなのかと。
A. だから、つくったんじゃなくて、顕れだから。
そのままでいいんじゃないですか。
Q. 創造主…
A. プリズムに光を当てる。
光はすべて同じじゃない。
その光がプリズムを通すと、青になり、赤になり。
それが、犬になり、猫になり、人間になり、蝶になり、草花になり。
全部、ひとつの光。
あれは、いろんな形をして、顕れている。
私たちの五感では、そのように顕れているように見える。
でも、生命としてはひとつしかない。
宇宙しかない。
ひとつしかない。
何も変わっていない。
人間と、草花と何も変わっていない。
そういう感じ。