ある説に固定化するか、すべてを変えるか?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 私は、納得がほしいと思って質問してしまうのですが、どうしたらよいでしょう?
A. 固定はしないほうが、いいだろうね、私に質問している限りは。
固定したければ、本を読んで固定してればいい。
Q. 本を読んで固定してればいい(驚笑)
A. 固定したいなら。
Q. したくないんです。
A. 本は書いた人の固定化にすぎないから、
その人の固定化を受け入れたにすぎないわけです。
Q. なるほど。
A. 私と話をしているいじょうは、そういうものと同じように扱わないほうがいいでしょう。
なぜなら、意味ないから。
すべてを変化させられる私と会っているいじょうは。
それを固定化してしまったら、意味がなくなる。
Q. 佐藤康行の神(み)えてる、神じるを言葉で表現しようとすること自体が、固定化になりますか?
A. そうね。
Q. そうか~。
A. これは、こうだと言い切る人は、固定化しているにすぎないから。
だから、いろんな説があるでしょ。
あとは、どの説を自分に取り入れるかにすぎないわけ。
Q. それ、つまらないですね。
A. つまらないでしょ。
皆、つまらないことをやっているわけ。