前提のいらなくなるところまで、やっていったらいい?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 真満月の話を聞くと、どこまでいっても、偽満月なんですね。
A. そういうことです。鏡に映っている自分の姿は偽なんです。
その向こうの本当の自分があると捉えたときに、鏡に映る姿は無限に変化する。
マジックミラー。
Q. マジックミラーなんですね。
マジックミラーから観ているという前提でやるしかないんでしょうか?
A. そうね、今のところはね。
前提のいらなくなるところまで、やっていったらいい。
Q. どうやっていったら、前提がいらなくなるのでしょう?
A. 例えば、最近ゲイを克服した彼がいるでしょ。
その彼の前にゲイを克服した方がいる。
そのときは、男性という前提が必要だったんです。
でも、その男性という前提で変化していっている姿を見ているから、もう、前提いらないわけです。
なぜならは、私が言った通りにやればいいだけ、だからです。
前提いらないからです。
私の案内する通りにやれば、早いわけです。
もう、普通の男ですよ、彼は。
二か月ですよ。
二か月が一か月になり、一週間になり、三日になり、一日になるでしょう。
遠からずくるでしょう。
Q. 佐藤康行が初めてゲイに取り組んだときに、前提が必要だったというのは?
A. 前例がないからです。
Q. 前例がないから?
A. 今回は、前例があるから。
Q. そういう意味なんですね。
A. そういう意味。