日別アーカイブ: 2016年1月13日

前提のいらなくなるところまで、やっていったらいい?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 真満月の話を聞くと、どこまでいっても、偽満月なんですね。

 

A. そういうことです。鏡に映っている自分の姿は偽なんです。

 

その向こうの本当の自分があると捉えたときに、鏡に映る姿は無限に変化する。

マジックミラー。

 

Q. マジックミラーなんですね。

マジックミラーから観ているという前提でやるしかないんでしょうか?

 

A. そうね、今のところはね。

 

前提のいらなくなるところまで、やっていったらいい。

 

Q. どうやっていったら、前提がいらなくなるのでしょう?

 

A. 例えば、最近ゲイを克服した彼がいるでしょ。

 

その彼の前にゲイを克服した方がいる。

 

そのときは、男性という前提が必要だったんです。

 

でも、その男性という前提で変化していっている姿を見ているから、もう、前提いらないわけです。

 

なぜならは、私が言った通りにやればいいだけ、だからです。

 

前提いらないからです。

 

私の案内する通りにやれば、早いわけです。

 

もう、普通の男ですよ、彼は。

二か月ですよ。

 

二か月が一か月になり、一週間になり、三日になり、一日になるでしょう。

遠からずくるでしょう。

 

Q. 佐藤康行が初めてゲイに取り組んだときに、前提が必要だったというのは?

 

A. 前例がないからです。

 

Q. 前例がないから?

 

A. 今回は、前例があるから。

 

Q. そういう意味なんですね。

 

A. そういう意味。