相対は実はない、絶対しかない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 存在は永遠無限であり、すべての時間、空間、因果の源、これは?
A. それは、こちらから見た偽満月のほうでしょうね。
因果の源はないからね。
人間から見てる表現だね。
すべてが顕れている姿にすぎないから、
顕れとして表現するならいいと思いますよ。
Q. 存在そのものではなく
A. 顕れ。
相対そのものは実はないんです。
絶対しかないから。
相対っていうのは、こちらから見たら、相対があるんであって、
こちらからも、あちらからもないんです。
Q. 相対側の私たちが、絶対に近づくという表現も。
A. 近づくというより…ある部分では近づくっていう表現もあるだろうけど、
もう、すでに絶対しかないんだから。
自分たちの脳が、そう捉えられるように近づくっていうのならば、
その表現でいいと思います。