佐藤康行 神の命との対話Ⅱ ⑧ お父さんはおかしくない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.私の父が、事前に。事業をするには、保証人にもなるし、
それについては、物的なものも提供しないといけないのはよくわかりますし、
ひとことでも、家族にこういう状況になっていると、話すのが普通のやり方かなと思ってはいるんですが。
結局、父は何もやらなかったんですね。
A.それだけの話だと、どうも違うような感じがするんですよね。
私の常識でいうとですよ。
だって、それ、お父さんの持ち物でしょ、それ。
ある意味、親子でも他人のところに住んでいるんですよね。
Q.そうです。
A.それは、いつ出ていけと言われても、しょうがないでしょ。
Q.おっしゃる通りです。
A.全然、お父さんおかしくないですよ。
Q.そこで、私としては、怒るべきではないものを怒っていたのかもしれませんし、
実際、父がどういう考え方でやっていたかわかりませんで。
そのときは、いろいろと変えなきゃいけない状況が、さんざん起こっていましたから、
そのことが先にいってしまって、考え方というのを…。
A.その段階では、ご自身や、奥さんや、奥さん側のご両親は、
本当はお父さんに感謝しなきゃいけないんですよ。
でしょ。
住まわせてもらっているんだから。
でしょ。
Q.おっしゃる通りです。
A.それで、そういう風になったときに、ひっくり返ること自体が、不思議でならないんです。
今の話だけですよ。
見えない話があるかもしれないけど。
Q.自分の物だから、何してもいいやという
A.実際、そうじゃないですか?
Q.そうなんですが、やってしまって、
それが、あまりにも、突然、いろいろなことが変わるような状況になってしまったものですから、
私もそうでしたし、母もそうでしたし、妹もそうでしたから。