佐藤康行 神の命との対話Ⅱ ⑪ まったく問題がない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
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A.奥さんを不安に落としいれたと感じていらっしゃるということですね。
Q.はい。
A.それは、人間ですから、正しく言えないこともありますよね。
ましてや、お父さんのものだから。
あなたご自身にも、大きな責任は感じないんです。
もちろん、奥さんにも感じないし、奥さんの親にも感じない。
自分の子どもだから、心配するでしょ。
孫もできたし。
誰にも責任は感じないんですよ。
今の話では。
だましてやろうという意図はみえないし。
Q.まったく、その通りだと思いますね。
A.そうでしょ。ということは、問題ないということです。
まったく問題ない。
心からそう落とせたら、そこから、何か変化してくると思いますよ。
お父さん、とてもいい人ですよ。
いい人すぎて、心配させないようにって、何とかなりますって言っていたかもしれない。
Q.はい。
A.孫もいるんだし。
その間は何とかしようとしていたかもしれない。
Q.はい。
A.でも、しきれなかった。人間だから、何とかしきれないこともあるじゃないですか。
Q.はい。父はいまだに、その仕事の後始末ではないんですが、
今年で八十になりますけど、東京に出て、仕事のことをやっています。
ですから、私が病気になってしまって、看病もし、仕事もし。
自分がやったことに関しては、父なりに、いろいろ思うことがあるようで、
経済的には、同じようなものを残したいというようなことを、最近言っていますし。
A.そうね。極めてまともな親じゃないですか。