佐藤康行 神の命との対話Ⅱ ⑬ 善と善との戦い?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
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Q.子どもの仕送りに関しては、決まった額から、どんどん上げていったんですね。
中学に入るときに上げて、それから、大学受験に相当するようなときにまた上げてやっていったんですね。
そしたら、去年の五月、もう仕送りいらないということになって。
A.善対善の戦いなんですよ。
あなたも善でお子さんにもっと仕送りをって。
奥さんも普通ならもっとよこせっていうはずなのに、いらないって言ってる。
やはり、それは善の行為です。
Q.はい。
A.もっとよこせっていうところを、もういいからって。
普通なら喜ぶところですよ。
お互いに善意の心だから、わからないんです、何が悪いか。
だから、わからないから不安なんです。
向こうの親だって、話が違うじゃないかって。
そんな詳しいことも聞かないで、追い出されたんだから、そういう風に思うよね。
向こうの親も善ですよ。
かわいい孫だって、路頭に迷わせたくないから。
かわいい娘なんだから。すべて、善じゃない。
悪だったらわかりやすいんです。
このやろうって。
それが周りにいないから。
いないから、不安だけあるんです。
亡霊みたいなものですよ。
誰も憎むことができなくなっちゃうわけ。
Q.はい。