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佐藤康行 神の命との対話Ⅱ ①

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.お話しようと思って、いろいろ考えてきたんですけど、体調も崩しちゃいまして、

真我開発講座も受けさせていただきまして、サンタ営業もやらさせてもらって。

 

それが出来ないのが悔しくて。

 

ガンなんていう病気になってしまいましたので。

 

A.いつ頃ですか?

 

Q.昨年の九月ですね。

九月に大腸に腫瘍が見つかりまして。

 

これはもうすぐ手術しないとイカンということで、

そのときは、全部患部をとって、手術はよかったと。

 

そのあと、血液のガンという、悪性リンパ腫というんですけど、まあ、第一ステージ、一番軽い。

 

十一月中、ほぼ入院治療しまして、それから抗ガン剤の治療とか、そういうことになりました。

 

それが、今年の七月くらいまで、続きます。

 

とにかく、担当の方にも無理をいって、一度、佐藤先生にお会いしたいとお願いして。

 

本当にこういう時間とっていただいて、本当にどうもありがとうございます。

 

悔しいのと、この先どうなるのかと悲しい、不安という。

 

入院中は、ずっと佐藤先生のお言葉を聞き続けていました。

 

実際、真我はどういうものなのか、お聞きしていた中で、

真我は自分で実践しなければダメなんだと。

 

ところが、私が実践しようにも、今、できない状況になっていまして。

 

それが、ものすごく辛い。

 

私が家庭の事情で離婚しまして。

 

A.離婚されたんですか。

 

Q.子どもと、元家内に病気のことを伝えたのですが、何の音沙汰もないし。

 

A.お子さんは何人?

 

Q.ひとりです。

今、ちょうど大学一年にあがった。

 

A.ひとり、大学一年。

男性ですか?女性ですか?

 

Q.男性です。両親も八十近い状況で、私も二度も看護してもらったということで。

 

そういうことが、情けないし、悲しいし、悔しいし、この先もこういう状況なので、

どういうふうになるかわからない中で、本当にどうしたらいいのか。

 

そういうところで、佐藤先生のお話をいろいろ伺うと、真我はとにかく自分で実践しなきゃいけない。

 

感謝して、人を愛して、とにかく、皆に一生懸命にやることが、ものすごく大切なんだと。

 

佐藤先生のお話をよくよく聞いて思った中で、本当にそれを、どうやってやればいいのか。

 

続く