佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ㉗ 絶対の世界の実践版?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A.ケンカしているのを思い出したら、あれは仲良かったんだって。
そうやって自分に言い聞かせる。
仲いいから、ケンカしてるんだって。
Q.目に見える仲がいいとか。
A.そういうんじゃないんです。
仲いいんです。
決まってるんです。
自分の存在は仲良かったから、存在なんだから。
Q.分離して見えているから、現象面に出てくるんですね。
A.そう。瞑想の実践版です。
今言ったのは。
Q.はっ。なるほど。
瞑想と同じなんですね。
A.同じ。
それを言葉で言っている。
Q.はっ。そうか。
A.そう。絶対の世界の実践版です。
Q.絶対の世界の実践版。
A.愛という絶対の世界。
敵、味方というのは相対の世界。
Q.宇宙そのものの在という…。
A.存在ね。
そういうの、物理的にも出来るんですよ。
宇宙に行って地球を見たら、ひとつじゃないですか。
日本だって、昔、国盗り合戦やったけど、日本国として、その頃からひとつだったんです。
その中で国盗り合戦やって。
日本というひとつの国は、最初から、ずーと今も同じなんです。
地球というひとつの惑星としては同じなんです。
何々の国じゃなくて、地球です。
そしたら、他の国を奪おうなんて。
同じ故郷だから。
意味ないことです。
自分の通帳から金盗んだって同じなんです。
自分の通帳だから。
そういう感じ。