日別アーカイブ: 2016年2月16日

佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ㉗ 絶対の世界の実践版?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.ケンカしているのを思い出したら、あれは仲良かったんだって。

 

そうやって自分に言い聞かせる。

 

仲いいから、ケンカしてるんだって。

 

Q.目に見える仲がいいとか。

 

A.そういうんじゃないんです。

仲いいんです。

 

決まってるんです。

 

自分の存在は仲良かったから、存在なんだから。

 

Q.分離して見えているから、現象面に出てくるんですね。

 

A.そう。瞑想の実践版です。

今言ったのは。

 

Q.はっ。なるほど。

瞑想と同じなんですね。

 

A.同じ。

それを言葉で言っている。

 

Q.はっ。そうか。

 

A.そう。絶対の世界の実践版です。

 

Q.絶対の世界の実践版。

 

A.愛という絶対の世界。

 

敵、味方というのは相対の世界。

 

Q.宇宙そのものの在という…。

 

A.存在ね。

 

そういうの、物理的にも出来るんですよ。

宇宙に行って地球を見たら、ひとつじゃないですか。

 

日本だって、昔、国盗り合戦やったけど、日本国として、その頃からひとつだったんです。

 

その中で国盗り合戦やって。

 

日本というひとつの国は、最初から、ずーと今も同じなんです。

 

地球というひとつの惑星としては同じなんです。

 

何々の国じゃなくて、地球です。

 

そしたら、他の国を奪おうなんて。

 

同じ故郷だから。

意味ないことです。

 

自分の通帳から金盗んだって同じなんです。

自分の通帳だから。

そういう感じ。