佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ㊺ 心のマナーに徹する?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.佐藤康行に焦点を合わせたほうがわかりやすいというのは?
A.私に焦点を合わせると、例えば、夫婦仲が良くなるでしょ。
普通なら、奥さんが男である私に焦点を合わせたら、旦那が怒るはずでしょ。
でも、うちに来ている人はどうもわかるみたいで、
私に焦点当てれば、当てるほど夫を愛せるようになる。
私は、そのきっかけをつくる案内役だけですから。
Q.相手の真我でやっているから、それが伝わるのかもしれませんね。
A.そう。だから、それに徹するか。ここが大事。一番大事なんです。
マナーなの。心のマナー。
一歩間違えば、人をいくらでも利用して。そういうことも可能なんですよ。
それは、もっとも悪い例なわけ。
そういう宗教が多いですよ。
だから、日本人は宗教アレルギー。
本来は、人の心を救うはずなのに、でも、ある意味じゃ当たっているんです。
そうじゃなくて、すべての自分の手柄をなくしていかなければいけない。
ここが大事なの。
これがマナーなの。
でも結果的に最高にうれしいし、幸せですよ。
Q.そこに徹することが出来るのは、真我を優先順位の一番にしているからですか?
A.真我開発講座は、その人の中にある本当の自分がすべても解決するんですよと。
私が何かあげるわけではないんですよ。
何もあげないんですよ。
あなたの家の裏に、山ほど黄金が積まれているんですから。
そこに案内するだけ。
私が黄金の山をあげるんじゃないんです。
私があげたら、私に感謝するでしょ。
もう、あなたの後ろに黄金の山があるじゃないですか。
その後ろを見てごらんって。
それは、明らかに、父母、先祖から溜まった黄金の山なわけ。
そしたら、そちらに感謝するでしょ。
それでいいわけ。
Q.それに徹することが出来るのは、すごいと思います。