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佐藤康行 神の命との対話 Ⅳ㉒母と同じことをしている?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

前回の記事もお読みください。

 

A.うつにもなったの?

 

Q.なったことありますね。

今はないですけど。

 

自分にとって、外に刃をむくなんて、とんでもないという感じです。

なぜならば、人に迷惑をかけることになるからですね。

 

そんなことするなら、自分の内側で苦しんでいたほうがいいという感じですね。

 

A.そうね。

 

Q.女性の仕事の話を伺うと、母が進学出来なかったのも、

女性という仕事をするという面ではよかったのかなと思いました。

 

A.進学が出来なかった?

 

Q.母は祖父に進学を反対されて。

高校進学を目指して、勉強を頑張って、中学の先生も説得に来てくれたそうですが、

祖父は絶対それは許さなかったと。

母の時代は余計それが強かったのかなと。

 

私には、そのことで、努力しても報われないという現象面がきているようですね。

 

A.時代背景がね。

 

Q.勝手にトラウマにしてしまってるんですよ。

 

A.時代背景が変わっているのに、同じようなことを、

お母さんから引き継いでやっているかもしれない。

 

Q.そうなんでしょうね。女性の教育、自立のために、少額ですが、寄付をしていて。

それも後から、母の進学出来なかったことからだったのかな、と気づくんです。

 

A.そうね。そういうことです。

十分ありうるね。

 

自分ではわからなくて、同じようなことをやっている。

 

Q.それは気づくと。

 

A.気づくだけでも、全然違うんじゃない。