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佐藤康行 神の命との対話Ⅳ ⑰ 防衛本能が足を引っ張る?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.すべてにおいて、捉え方が過剰な感じで。

 

A.過去の傷口がちょっと触られただけで、痛い。

 

傷口がなければ、触られても痛くないのに。

 

過去に結婚に失敗したら、またうまくいかないんじゃないかって、

過剰に反応しちゃって、そちらにいけない。

 

過剰にブレーキかってしまうとか。

 

Q.防衛本能について、お伺いしたんですが、それが、自分にとっては防衛の反応になっていると思うんですね。

過剰な反応をすることで、その人たちから逃げるとか。

 

A.そうそう。

 

Q.現状から逃避するとか。

 

A.そうだと思います。

 

Q.野澤さんの、あの手、のお話で研究会で、最高の防衛本能と。

門番という表現もあると思いますが、私の反応は門番だと思うんです。

 

A.そうね。

 

Q.最高の防衛本能と門番の違いがよくわからなんですが。

 

A.表現的な部分で、彼は自分でもなぜそうなるか、わからない。

ずっと深いところで。

 

深層心理に何かある。

 

だから、私が手を握るとああいう反応が出る。

 

それが、もしかしたら、戦争の反応かもしれないと思うんです。

 

激動の時代は、ものすごくいい人と、ものすごく憎い人と、両極が出るじゃない。

 

ものすごくもう必要な人と。

敵味方と。

 

味方と思ったときにすべてを受け入れられる。

 

敵と思ったら、触られるのも嫌と。

 

Q.敵と味方を判別する防衛本能。

 

A.女性もかなりあると思うよ。

 

同じ行為でも、ものすごくうれしい人と、強姦されて、ものすごく敵に思って、

殺したいぐらいの人と。

 

同じ行為でも全然違うわけ。

 

Q.そうですね。

過剰に反応することで、いい面もあると思うんですけど、悪い面もあるので。

 

A.いい、悪いじゃなくて。

そういうものが、何か足を引っ張っていたかもしれないね。自分の。

 

もっともっと、いくらでも、いい人生歩めるんですよって言いたい。

 

自分が思い込んでいた、それとは比べものにならないくらい、

無限にすばらしい人生まだまだあるんですよって言いたいわけ。