間違いなく魂は永遠? 全部つながっている?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.魂は死なないので、同じ性格をもちながら、前世も今世も、来世も続いていくと捉えていいですか?
A.そう。永遠です。
間違いなく魂は永遠です。
Q.性格天命ともいいますが、魂の個の部分が、天命、使命と直結しているんでしょうか?
A.使命に直結というか、自分がそれを使命に思ったにすぎないわけ。
自分がそれを使命だと思ったら、使命なわけ。
Q.それでいいんですか?
A.それでいいの。
例えば、チューリップはチューリップに咲くという使命だと、チューリップが思ったらそれでいいわけ。
チューリップが使命を感じようが、感じまいが、チューリップは縁によって、チューリップの花が咲く。
自覚があろうが、なかろうが関係ない。
Q.肉体は借り物と言われていますが、借り物という表現はいかがでしょう?
A.それは、正しくないね。
要するに、自分の中に魂がある、心がある、それが繭が糸を出すように、
中にあるものが表に現れて肉体になっているわけ。
肉体と心は別個のものではないわけ。
そこから自分が吐き出したものが、肉体になっているわけ。
だから、すべてが一対なわけです。
肉体だけ別個にするものではないわけ。
心の結晶体が肉体だと思えばいいです。
肉体って物体的な捉え方でしょ。
そうじゃないんです。
全部つながっているんです。
全部同じなんです。
心の結晶体だから。
その心は真我という心と、私たちが思う過去の記憶の心がある。
それが、私たちの肉体として表面化されているだけなの。
Q.真我の部分も肉体に顕れているんですね。
A.顕れているんです。
肉体という個性として、顕れている。肉体と、心、魂、真我を別にするのは合理的じゃないでしょ。
車に乗っているみたいな。
Q.そういうイメージです。
A.借り物というより、顕れ。