佐藤康行 神の命との対話 22 脳腫瘍が消えた③?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
治療が始まったばかりの頃、また偶然に、病院の近くで、佐藤先生の講演会があり、
再び病院に来てくださいました。そして、佐藤先生はこうおっしゃいました。
自分の心に明かりがついたら、今度は周りの人にも灯してあげなさい。
そして、すべてに感謝してごらん。
主治医の先生にも、看護婦さんにも。周りの人にも。
そして、病気にも。宇宙の一部なのだから。
この前の話を目の前で聞いている私の心境は異常でした。
どんどん、深い、感謝の念が湧いてくるのです。
これは、健康なとき、幸せなときには絶対できない感謝。
絶対、この心境を忘れないようにしようと思うほどでした。
佐藤先生は、帰り際、良性になったぐらいで喜んではダメだよ。
それを自分で消さなきゃと言って、講演に行かれました。
その二日後、MRIの検査で、放射線が非常に効いたのか、私の感謝が通じたのか、
医師が驚くほど、腫瘍が小さくなっていたのです。
そして、後半の放射線治療は中止になりました。
その後の再検査でも、綺麗に消えていることがわかりました。
私の二か月半の入院中の出来事を、偶然が重なって幸運だったなどと言われてしまえば、それまでですが、
自分の心の奥で、大切なことを学ばせていただいたきがしてなりません。感謝。
悪性の大きな脳腫瘍が消えたお話です。本人が感想を送ってくれました。