佐藤康行 神の命との対話 21 脳腫瘍が消えた②?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
その数日後、佐藤先生が来てくださいました。
偶然にも、その日は病院の近くで佐藤先生の講演会があり、私は楽しみにして、
日を一日間違えて、前日の夕方、病院の正面玄関で、寝巻のまま、一時間以上待っていました。
佐藤先生は、私に、ものすごい勢いで、こう言われました。
まず、治るんだと百パーセント確信しなさい。
99.9パーセントではダメです。
0.1パーセントでも迷いの心があってはダメです。
それから、自分の心に明かりを灯しなさい。
普通の人は、心が明るくなったり、暗くなったりしているが、常に明るくしていなさいと。
明るさと暗さは同居できないからね。
そして、親子は一体だから、両親共々、今言ったことを実行してください。
今まで、本などで確信すれば実現するってことは知っていましたが、
脳腫瘍と宣告された今、治ると確信できるでしょうか。
しかし、佐藤先生の言葉は、そんな心を跳ね除けてしまう力をもっていました。
その日、私は、先生と別れた瞬間から実行です。
そして、大きな病院に移って一週間後、細胞の一部を採取する手術が行われました。
そこは、脳外科に関しては、全国的に有名なところですが、
その病院でもCTの写真を見た段階では、同じ診断でした。
ところが、細胞を分析したところ、何と良性だったのです。
病院の先生も、良性で、こんな大きな腫瘍は初めて見ましたと、驚いていました。
その後、放射線治療が始まり、前半は弱く全体に、後半はターゲットをしぼって、
強く当てるというスケジュールで行われました。
続く