日別アーカイブ: 2015年12月1日

佐藤康行 神の命との対話 20 脳腫瘍が消えた①?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.脳腫瘍があった方の手紙を読みます。

 

脳腫瘍を綺麗に消した方。私との、この約束で。

 

会社で倒れた私は、病院に運ばれました。診断は脳腫瘍。

 

脳の中に大きな腫瘍があり、左の脳が腫れている。

 

細胞を実際とってみないと、断言できませんが、これは、決してよいものではありません。

つまり、悪性に極めて近いということです。

 

実は、このとき、私以外の人には知らされていましたが、

私の命はあと一年から一年半ぐらいと宣告されていたのです。

 

私は、脳腫瘍だと宣告されたとき、自分の周りの壁が、ガラガラと音を立てて崩れていくのを感じ、

立っているのがやっとでした。

 

脳腫瘍といえば、死にいたるか、重篤な障害が残るという印象しかありません。

 

私は、全身の力が抜けていくのを感じました。

 

そして、ベットの上で、両親に、宇野先生と、佐藤先生に連絡してくれっていうのが、精一杯でした。

 

宇野先生って方も受講生ですけどね。

 

何日かして、宇野先生が、ご夫婦で病院にかけつけてくださいました。

 

まな板の上の鯉になったつもりで、開き直りなさい。

 

でも、あなたから、悪い気はこないから、医者が首をかしげる結果になるのでは、と励ましてくれました。

 

続く