佐藤康行 神の命との対話 20 脳腫瘍が消えた①?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A.脳腫瘍があった方の手紙を読みます。
脳腫瘍を綺麗に消した方。私との、この約束で。
会社で倒れた私は、病院に運ばれました。診断は脳腫瘍。
脳の中に大きな腫瘍があり、左の脳が腫れている。
細胞を実際とってみないと、断言できませんが、これは、決してよいものではありません。
つまり、悪性に極めて近いということです。
実は、このとき、私以外の人には知らされていましたが、
私の命はあと一年から一年半ぐらいと宣告されていたのです。
私は、脳腫瘍だと宣告されたとき、自分の周りの壁が、ガラガラと音を立てて崩れていくのを感じ、
立っているのがやっとでした。
脳腫瘍といえば、死にいたるか、重篤な障害が残るという印象しかありません。
私は、全身の力が抜けていくのを感じました。
そして、ベットの上で、両親に、宇野先生と、佐藤先生に連絡してくれっていうのが、精一杯でした。
宇野先生って方も受講生ですけどね。
何日かして、宇野先生が、ご夫婦で病院にかけつけてくださいました。
まな板の上の鯉になったつもりで、開き直りなさい。
でも、あなたから、悪い気はこないから、医者が首をかしげる結果になるのでは、と励ましてくれました。
続く