五感がなければ、悲しいとか苦しいとかない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.私には、真我と真我の認識を分けたほうがわかりやすいです。
A. 真我と真我の認識は違うんです。
Q.佐藤康行は、それを知っているじゃないですか。
一番知っていらっしゃるじゃないですか。
もし、愛する人が亡くなって、悲しさを感じるときには、どういう感じなのだろうと。
でも、悲しそうに見えているのは、自分なので、自分の認識なのかなと。
A. そう。橘さんの認識です。
Q.佐藤康行は、本当は、どんな感覚でいるのだろうかと。
A. どんな感覚って、こんな感覚って言えないわけです。
Q.自分の妄想だから、事実それはない、のは理解できるのですが、
五感があるうちは、あるように感じるだけ、ということだったら、わかります。
真我からいったら、全部なくて、生まれてもいなくて、死んでもいなくて。
存在だけあると。
五感があるから、悲しいとか苦しいとか感じるだけで、本当は…。
A. 死人には、そういうものはないでしょ。
Q.ないですね。