日別アーカイブ: 2015年12月9日

五感がなければ、悲しいとか苦しいとかない?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.私には、真我と真我の認識を分けたほうがわかりやすいです。

 

A. 真我と真我の認識は違うんです。

 

Q.佐藤康行は、それを知っているじゃないですか。

一番知っていらっしゃるじゃないですか。

 

もし、愛する人が亡くなって、悲しさを感じるときには、どういう感じなのだろうと。

でも、悲しそうに見えているのは、自分なので、自分の認識なのかなと。

 

A. そう。橘さんの認識です。

 

Q.佐藤康行は、本当は、どんな感覚でいるのだろうかと。

 

A. どんな感覚って、こんな感覚って言えないわけです。

 

Q.自分の妄想だから、事実それはない、のは理解できるのですが、

五感があるうちは、あるように感じるだけ、ということだったら、わかります。

 

真我からいったら、全部なくて、生まれてもいなくて、死んでもいなくて。

 

存在だけあると。

五感があるから、悲しいとか苦しいとか感じるだけで、本当は…。

 

A. 死人には、そういうものはないでしょ。

 

Q.ないですね。