日別アーカイブ: 2016年1月7日

佐藤康行の神を神じる?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 佐藤康行は、この極致の認識を超えたという認識ですか?

 

自我は壊れたときは?

 

A. 私個人?

 

Q. 「わかった」「そうだったんですね」「はい、わかりました」という境地になったときは、

認識は外れたと?

 

A. そうね。認識は一回外れたね。

 

Q. 一回認識が外れたことを、言葉で表現していただけますか?

 

A. 壊れたといったほうがいいね。自分が。

 

風船でいうなら、風船に空気が入っているでしょ。

 

外の空気と中の空気は同じ空気なの。

 

でも、風船のゴムで囲われているわけ。

 

それを針で刺すと、バンッと割れる。

 

これが壊れた。

 

そしたら、中の空気が全体に戻ると。

 

そういう感じだね。

 

Q. 肉体に戻ると、一回自分が壊れた感じというのは、感じられませんか?

 

お話を聞いていると、その感じが残っているように感じられるんですが。

 

A. 感じるっていうのは、五感の感じるではないね。

 

第六感でもない。

 

もし、当て字でつくるとしたら、「神(かん)じる」