佐藤康行 神の命との対話Ⅳ㉓すべて愛と決めつけていい?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.もう一つ、イジメやリストラがあったとき、一番きつかったときに擁護してもらえなかったというのも、
根にもってしまっていることで。声をかけてほしかったとか。
A.今の社会はね、うつ病とかいろいろな心の病はね、一番多いのは愛着障害っていって、
あまりにも子どもに愛をかけすぎちゃって、そのことによって、いろいろな障害が出ている。
今言っていた、声かけてほしかったって。
突き放すのも愛だから。
特に、男の場合は突き放す愛の人が多いわけ。
女性は母親の包む愛。
突き放す愛なんだっていえば、それで終わりよ。
こうしてほしかったって、あれが愛なんだから。
Q.講座でも取り上げて、深い愛だなと気づいたんですが、時々まだ出てくるんですね。
A.全部愛。
殴られようが、蹴られようが、全部愛。
答えはもう決まっているんです。
すべて愛なんです。
すべて愛だって決めつけていいんです。
決めつけていいのは、そのことだけなんです。
親の表現は、過去のものも全部愛だと。
そこから全部解いていく。
何であんなに殴ったのが愛なのか。
だって、他の親の人は、あんなに殴ったりしないでしょ。
だから、全部愛でいいんです。
愛で終わらせる。
すべて愛だったって。