仮相・認識の世界と実相・神の世界
Q.以前、100%受け止めるもの。というような表現をされていたと思うのですが。
A. それは人間がです。受け止めるって人間がです。だから、関係ないわけです。
例えば、人間もミクロの世界では、まだわかっていないんです。
原子、素粒子、クオークとかって言うけど。さらにその先にいったら、正に皆お手上げなわけです。
だから、受け止めてるところが限界なんです。私たちの。発見したところの。
発見されないものだらけなんです。宇宙の果ても同じだし。
ミクロも同じです。ミクロもどこまでいっても、きりないんです。
Q.それでは、世に言うアセンションの世界は、どこまで上がっていっても認識の世界で、
実相、神、宇宙そのものと言われる根源とに分けれると考えていいですか?
A. その通りです。シンプルに言うとそういうことになります。
Q.認識と実相しかないんですが、人間や動物の認識している世界もあるが、実相しかないと。
しかし、ミクロをずっと探っていっても、どこまでいっても認識と。
A. その通りです。
Q.であれば、死に至らないと、本当の実相はわからないと?
A. そうとも言えないね。神から見たら、生も死もないから。
Q.あ~(驚) 宇宙そのものは、人間にそのことを体感してほしいということもないんですよね?
A. ない。全部人間の都合の話です。すべて。