佐藤康行 神の命との対話 24 目が開くことが使命?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
私たちの命の働きというものは、必要なものを、必要だと心から願うことによって、動き出すはずです。
筋肉は使えば、使うほど、発達しますよね。
使わなければ、老化してしまいますよね。
Aさんは、目が見えないことを喜んでいますが、目が見えるようになることを、願うことじゃないでしょうか。
ご自分の顔や、奥さんの顔、お孫さんの顔をしっかりその目で見て、それから、人生を終えることではないでしょうか。
いつの間にか、私はテーブルを叩きながら、心に浮かんでくる言葉を、全力で話していました。
気が付けば、私は、一時間ほど話続けていたようです。
そうすると、その間、私の話をじぃーと動かず聞いていたAさんが、突然、「あっ」と大きな声をあげました。
私は、間違っていた。佐藤さん、あなたの言う通りかもしれない。
私の最大の使命は、目が開くことかもしれない。そうだ、目が開くことだ。
興奮で顔を紅潮させて、Aさんは一気にまくしたてました。
劇的な変化がおきました。
そう言い終わると、Aさんは、トイレに立ったのですが、トイレから戻ってくると、奇跡が起きていました。
皆さん、今までより、部屋がちょっと明るくないですか。と、Aさんは私たちに聞いたのです。
もちろん、蛍光灯の光は、何も変わっていません。
Aさんは椅子にかけて、しばらくすると、佐藤さん、あなたの顔が見えるような気がしますと言ったのです。
何も見えなかったはずの目が光を捉え、輪郭まで捉え始めたのです。
これは、同じ席に居合わせた人もびっくりしていました。
続く