脳そのものと脳の働きは違う、宇宙そのものと宇宙の顕れは違う?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q. 大宇宙の生命の記憶がセットされている。
例えば、心臓が動かしているのも、呼吸したりは、全部、大宇宙の記憶。
それは、宇宙の営みのほうですか?
A. そう捉えていいんじゃないですか。それで?
Q. アカシックレコードとか、我々の先祖と真我はつながっているんですか?
という質問に対して、真我はつながっていない。
真我は最初からない世界。
つながっているのは向こうですと。
例えば、心臓のリズムも宇宙のリズムになっているんですっていうときに、動きがありますよね。
実相は何もなくて在だけある。
生命の源といったときに、実相の顕れなんでしょうか?
A. 実相の顕れというより、実相そのものなの。
Q. 宇宙のリズムとかいうと動きがあるように感じるんですが。
A. 実相そのものには動きはない。
Q. 心臓の鼓動とかいったら、どうなりますか?
A. 心臓の鼓動も、宇宙の営み。
地球の回転と波のリズムと、心臓のリズムと皆同じなの。
同じとはひとつのリズム。
リズムという観点でいくと、個体はないわけ。
どれでもないわけ。
人間から見て、そのように感じられる世界はある。
でも、本当は宇宙の流れしかない。
宇宙の営みと、宇宙そのものは違う。
それを何回も言っている。
Q. 動きがあるものも、宇宙そのものという表現のときもあるので。
A. 脳そのものと、脳の働きは違うでしょ。
そういう風にいったらいい。