日別アーカイブ: 2016年1月6日

脳そのものと脳の働きは違う、宇宙そのものと宇宙の顕れは違う?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 大宇宙の生命の記憶がセットされている。

例えば、心臓が動かしているのも、呼吸したりは、全部、大宇宙の記憶。

それは、宇宙の営みのほうですか?

 

A. そう捉えていいんじゃないですか。それで?

 

Q. アカシックレコードとか、我々の先祖と真我はつながっているんですか?

という質問に対して、真我はつながっていない。

 

真我は最初からない世界。

つながっているのは向こうですと。

 

例えば、心臓のリズムも宇宙のリズムになっているんですっていうときに、動きがありますよね。

実相は何もなくて在だけある。

生命の源といったときに、実相の顕れなんでしょうか?

 

A. 実相の顕れというより、実相そのものなの。

 

Q. 宇宙のリズムとかいうと動きがあるように感じるんですが。

 

A. 実相そのものには動きはない。

 

Q. 心臓の鼓動とかいったら、どうなりますか?

 

A. 心臓の鼓動も、宇宙の営み。

 

地球の回転と波のリズムと、心臓のリズムと皆同じなの。

 

同じとはひとつのリズム。

 

リズムという観点でいくと、個体はないわけ。

 

どれでもないわけ。

 

人間から見て、そのように感じられる世界はある。

 

でも、本当は宇宙の流れしかない。

 

宇宙の営みと、宇宙そのものは違う。

 

それを何回も言っている。

 

Q. 動きがあるものも、宇宙そのものという表現のときもあるので。

 

A. 脳そのものと、脳の働きは違うでしょ。

 

そういう風にいったらいい。