佐藤康行が一歩も下がらない、そのことが究極?
Q.私はすごく白黒つけたがるタイプなので。
A.せっかく熱心にやっているのに、足踏みしているのはそこだと思うよ。
その辺が足踏みしていると。
Q.得意分野が足踏みなんですね。わざと足踏みさせられている感じもあるんです。
勉強もやらなきゃいけないし。早く楽になりたいのですが。
A.そのことによって、ここでやっている究極もわかってくる可能性がある。
もう、お母さんも、親も先祖も皆愛している。そうに決まっている。
一つなの。決まっている。それが大前提。
何を言おうが、愛しているに決まっているという大前提。
愛しているという大前提があれば、何でも聞けるじゃない。
どんな悪口言おうが、相手は愛しているという大前提なんだから。
バーとお父さんの悪口言ったり、バーとおじいちゃん、おばあちゃんの悪口言ったりする。
それを余裕もって聞けるでしょ。
お母さん、これだけ愛されていたんだねっ言ったら、一瞬クエッションになるかもしれない。
私、こんな悪口言っているのにって。びっくりするかもしれない。
心の学校ではすぐそこですから。そっからずらさない。
私が一歩も下がらないって言うのはそういう意味。そっから下がらない。
ここが究極なの。だって、相手もまともに受けられたら困るんですよ、そんな愚痴をさ。