日別アーカイブ: 2015年11月1日

異性は欲しくてたまらないもの? 人類存続のための欲求

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

前回の記事もお読みください。

 

Q.女性は、両親ともともと、ひとつと言われても、キャーとならないと思いますが、

パートナーともともと、ひとつなんだと言われるとキャー、素敵となると思うのですが。

 

A.ようするに、「 自分の欲求の欲しくてたまらないものだから。」

 

遠くにあるものは、なかなか手に届かないものが、近くに寄ってきたら、うれしいでしょ。

 

でも、親は、いつも目の前にいるじゃない。

だから、欲しいと思わない、あるから。

 

でも、今までないと思っていたものは、欲しいと思うじゃない。

 

Q.そうですね。

 

A.その欲求が、本能であり、必要だから、急ぎなさいってメッセージなんです。

 

子孫を残すのに。

 

ほっておいたら、手に入らない可能性があるでしょ。

 

他にいっちゃう可能性もあるでしょ。

 

親は、他にいってしまう可能性は少ないから。

親が他にいってしまったら、違ってくると思いますよ。

 

Q.自分と違うもの、異性を得れるということなんでしょうか?

 

A.そう。それは必要なことです。

 

それがなかったら、人類が滅亡していく。

 

それは、「 人類存続のための欲求なんです。 」

 

Q.ゲイの方やレズビアンの方の中には、

自分の子孫を残したくないという気持ちもあったりするのでしょうか?

 

A.そういうこともある可能性はあるね。

 

Q.自分の子孫はほしくないけど、パートナーはほしいとか。

 

A.いろんな要素がからまっているからね。

 

自分の父、母を受け継ぎたくないっていうのもあるだろうし、

 

快楽だけを求めていったら、子どもを産むっていう生産性じゃなくて、快楽のほうを選ぶでしょう。

 

Q.父と母を受け継ぎたくない、恨みなどが。

 

A.そういう可能性もあるね。