生命発祥、地球全部が、宇宙が故郷
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.すべてのすべての意味で、ゼロ、イコール百という話があったんですね。
ゼロも百で。百もゼロで。
A.自分が一(イチ)だとして、すべてが百だとする。
百の中に、自分のイチも入っているわけ。
Q.はい。
A.ということは、ゼロです。
Q.そういう意味なんですね。
A.宇宙は、全体が宇宙だから、自分も宇宙そのものだから、ゼロでしょ。
Q.そうですね。
A.そういうことです。
Q.男女がひとつになることを、私が故郷に帰ること、という表現があったんですが。
A.魂的に捉えるなら、分けみ霊っていうでしょ。
もともと、ひとつのものが、物理的に二つに分かれて見えるわけ。
でも、本当は分かれてはいないんだ。
でも、私たちに肉体だとか、考えとかが近づくことによって、本来のひとつのところに戻る。
これが故郷だと。
最初からそうだったし、本当は、ずっとそうだったんだけど、そのことに本人が気づかなかっただけ。
そして、本来に戻ることによって、故郷に帰る。
生まれたところが故郷だった。
Q.友だち関係や、兄弟姉妹だと、そこまで、ひとつになるという感覚がうすいかもしれませんが、
男女は、ひとつというのが、わかりやすいからおっしゃったんですか?
A.わかりやすいからです。
人類も、他の生物も、もともと、ひとつだったわけ。
それは、プリズムで説明しています。
親子ももともと、ひとつだったわけ。
夫婦もひとつ。そういうことです。
すべてが故郷。
子どもから見ると両親が故郷。
私たち人類から見ると、生命発祥のもとが故郷なんです。
「 生命発祥、地球全部が、宇宙が故郷なわけです。」