日別アーカイブ: 2015年11月4日

アートマンとブラフマンがつながったとき顕れる世界が天啓?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.天啓は、どこからくるのでしょうか?

 

A.思い込みじゃない天啓だったら、自分の真我からくる。

 

Q.自分の真我からくる?

アートマンとブラフマンという表現にすると、アートマンからくる?

 

A.そうね。

 

Q.ブラフマンからはこないでしょうか?

 

A.アートマンもブラフマンも同じです。

 

ブラフマンは宇宙の真理でしょ。

 

アートマンは自分の真我でしょ。

だから、同じなんです。

 

アートマンとブラフマンがつながったときに、その周りにあるものは消えるわけです。

 

「 消えたものの中に顕れる世界を天啓というわけ。」

 

Q.なるほど。

 

A.アートマンのおかげと言ってもいいし、

ブラフマンのおかげと言ってもいいし。

 

Q.佐藤康行の場合は、天啓が図でくることが多い?

 

A.私の場合は図が多いね。

 

なぜならば、自分の悟りだけじゃなくて、それを人に伝えるという役目をやっているから、

 

わかりやすくするために、図が一番わかりやすいでしょ。

 

その図は、何千とありますね。

 

Q.佐藤康行が真我を伝える役目をしているから、そういう天啓がくるのでしょうか?

 

A.そうね。

 

案内人だから。

 

人に道を教えてあげるときに、地図を書いてあげたほうが、わかりやすいでしょ。

 

この道はこういって、こういってって紙に書いて、この通りって言ったら、一番親切じゃないですか。

 

それと同じだと思ったらいい。

 

自分が行くだけだったら、知っているんだから地図を書く必要もないでしょ。

 

わかりやすく言う必要もない。

 

自分はわかるんだから。

 

それが、自分ひとりの悟りと、人に伝えることの違い。

 

Q.仏教で、人も導くほうを大乗仏教といっていますが、そういう意味?

 

A.そういう意味です。