せっかくの言葉も根付かず忘れさられる、石に落ちた種とは?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.真理の言葉は「私は生命である」である。
せっかくの言葉も根付かず忘れさられる。
せっかくの根も浅いために死んでしまう。
それは、石のように固い土地に落ちた種子。
A.そうね。そういう状況を味わってなければ、それこそ石に落ちた種。
その石を掘り出したら、その種が土に戻るかもしれない。
それが、いろいろな人生の魂が磨かれる瞬間かもしれない。
Q.佐藤康行もこのことは、たくさん経験されているのではないかと。
A.そうね。
Q.空しいとか、悲しいといった感情になりますか?
A.私の場合は、比較的、そういう感じではないね。
Q.以前、こんな体験談を話していた人が、まったく違うことを話していたりでがっかりされたことがあるとも。
A.そういう段階のときでしょうね、私が。
Q.なるほど。
A.私が、そういう捉え方しているときの段階で。
Q.今はそういう感じではない?
A.もう、それは越しただろうね。