日別アーカイブ: 2015年11月12日

満月を基にした三日月は相対じゃない?ないから相対はない?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.佐藤康行が存在そのものを観たときは、体感ではなかったんですね。

 

A.体感といえば、体感だけど、わかった、と言ったほうがいいね。

 

Q.わかった…。

 

A.そういうことだったのかって。そういう感じだね。

 

Q.そのときは、完全に自我はなかった。

 

A.それは、わからないね。

 

「 この世の中のすべてのことが、わかったっていう瞬間だった。」

本も毎日でも出せると。

 

Q.それが、すごくおもしろいんですが、満月がわかったら、三日月の具体的なことまでわかっちゃうと。

 

A.三日月がわかるというよりも、満月を基にした三日月といったほうがいいね。

 

満月を基にした三日月は、相対じゃないんです。

 

絶対を捉えたときに、相対そのものが消えていく。

 

満月と三日月は相対でない。

 

昨日見た三日月と、今日の三日月は違うわけ。

それは、相対。

 

自分の目で見たもの同士は相対。

 

「 満月を捉えたときに、三日月そのものは存在しないんだから、」

 

「 三日月そのものが存在しないってことは、相対がないということ。」