日別アーカイブ: 2015年11月17日

佐藤康行の少子化対策の発想

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A.お金のことと、例えば、周りが暴漢だらけだったり、

家に忍び込もうとする人がいたら、そこから守ってくれる強い男性が必要でしょ。

 

お金で守ってくれるのと、変わらないわけ。

 

その両方とも、家族を守るという愛の強さでしょ。

 

お金も入ってくる。暴漢もいない。

 

その次の強さは優しさ。

 

Q.本当ですね。

子どもに最低限の生活と教育が保障されていれば、産む女性は一杯いると思います。

それが不安だから、働かなきゃと。

 

佐藤康行の少子化対策の発想も?

 

A.お金を基盤として。

国民に、お金は後からついてくるんですよと、いうことを教える。

 

縫い始めたら、神様が糸を出すというお話がある。

 

お金はないけど、妊娠して子どもができちゃった。

 

ご夫婦は仲がいい。

 

これは、頑張らなきゃ、これは稼がなきゃって気持ちが出てくる。

 

そうすると、いきなり、ちゃんと仕事をするようになる。

 

子どもの顔を見ていると、益々、そう思ってくる。

子どもがいなきゃ、そう思えないじゃない。

 

このまんまだったら、飢え死にしちゃうとか、路頭に迷わせちゃうっていったら、

そのときに初めて、まったく違うものにスイッチが入る可能性があるでしょ。

 

その前に、お金があるの、ないのって思うこと自体が、想像にすぎないと。

 

Q.私は妄想になってますね。

 

A.国民にはそういうことを教える。

 

政府には、逆に、少子化対策をやるなら、子どもを産めるようなお金や住宅だとかを、

 

もう片一方では確保して、もう片一方では国民に教える。

その両面やったら、だいぶ変わるじゃない。