佐藤康行の少子化対策の発想
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A.お金のことと、例えば、周りが暴漢だらけだったり、
家に忍び込もうとする人がいたら、そこから守ってくれる強い男性が必要でしょ。
お金で守ってくれるのと、変わらないわけ。
その両方とも、家族を守るという愛の強さでしょ。
お金も入ってくる。暴漢もいない。
その次の強さは優しさ。
Q.本当ですね。
子どもに最低限の生活と教育が保障されていれば、産む女性は一杯いると思います。
それが不安だから、働かなきゃと。
佐藤康行の少子化対策の発想も?
A.お金を基盤として。
国民に、お金は後からついてくるんですよと、いうことを教える。
縫い始めたら、神様が糸を出すというお話がある。
お金はないけど、妊娠して子どもができちゃった。
ご夫婦は仲がいい。
これは、頑張らなきゃ、これは稼がなきゃって気持ちが出てくる。
そうすると、いきなり、ちゃんと仕事をするようになる。
子どもの顔を見ていると、益々、そう思ってくる。
子どもがいなきゃ、そう思えないじゃない。
このまんまだったら、飢え死にしちゃうとか、路頭に迷わせちゃうっていったら、
そのときに初めて、まったく違うものにスイッチが入る可能性があるでしょ。
その前に、お金があるの、ないのって思うこと自体が、想像にすぎないと。
Q.私は妄想になってますね。
A.国民にはそういうことを教える。
政府には、逆に、少子化対策をやるなら、子どもを産めるようなお金や住宅だとかを、
もう片一方では確保して、もう片一方では国民に教える。
その両面やったら、だいぶ変わるじゃない。