精子と卵子の縁起?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.受精したときと同時に、同類の魂がくると。
A.受精したときに、新たなものが生まれる。
それが啐啄同時っていうんですけど、そのときに、新たな魂が生まれるわけ。
Q.受精の瞬間はDNAとDNAのぶつかり合いのように感じるのですが。
A.魂は、DNAにも精子にも、それぞれ宿っているわけです。
Q.そうなんですか。一個一個の精子にですか?
A.一個一個に全部。
Q.精子と卵子それぞれの魂が受精して、また新しい魂になるんですか?
A.そういうことです。わかりやすくいうと、それぞれが上からきている。
何千万、何億という先祖の魂もそれぞれ上からきている。
上からっていうのは、太陽の光が入るのは、何人、何十億人いようが、
上から太陽を浴びているでしょ。
そういう感じ。
Q.魂の降臨というか。
A.そういう感じです。それを仏教的にいうなら縁起。
Q.これも縁起なんですね。
A.そうです。
Q.人と人が出会って、縁があって起き上がるのかと。
A.精子と卵子の縁起です。