分離感は認識の世界? 真我は意識じゃない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.救世主を自称するほとんどの宗教の指導者たちは、
信者はおろか、自分たちを救うことができない。
外側の誰かに頼ろうとすることは、実相である無限の力、永遠普遍の生命が、
自分のうちにあることを理解していないと。
A.だって、それを私がやっているじゃない。
真我に目覚めることをやって、真我を実践させることをやっているわけ。
まさに、私はそれを三十年間やってきているわけ。
それを書いているということは、理解しているってことだから。
でしょ。
Q.はい。
A.そうでなければ、言えないわけ。
Q.自分が実相そのものだと理解していないことが分離感?
A.そうですね。それが認識の世界なんです。
認識の違いと実相の違い。
それは、私がさんざん話してきた。
認識はあくまで相対の世界で。
Q.普遍意識とは?
A.普遍とはどこをさしているのか。
永遠とか、無限とかいうじゃない。
普遍意識とついた瞬間に、私が言っている極致の認識じゃないですか。
真我は意識じゃないから。
意識は横の世界だから。
真我は縦の世界。