いろいろ説明しても、実相そのものではない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.キリストは、皆にわかりやすいように説いたということはないですか?
A.わかりやすいけど、そのものではない。
紅茶はこういう味で、こういう色でと説明はしているけど、紅茶そのものではないわけ。
もっと高等になると、紅茶そのものを飲むとか、もとを作ったときの工程だとかすべて知ること。
で、ちゃんと味わうと。
Q.なるほど。
A.飲ませないで、紅茶の説明をしているような感じ。
ちゃんと飲ませて確かめるわけ。
飲ませた後に興味をもったら、そういう工程をやったり、
これはどういう健康にいいとか、目が覚めるとか。
ちゃんと教えてあげればいい。
Q.常に世の終わりまで、あなた達と伴にいる、という表現もでてきますが。
世の終わりまでという表現を深読みしてしまうのですが。
A.深読みすると、仲介者にすぎないからです。
真我は世の終わりもないわけです。
永遠だから。
世が終わったら消えますよというのは、仲介人にすぎないからです。
Q.え~っ。そうなんですね。