食 必要な栄養素に変える力が、体にはある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.食べ物が病気に関係しているのが、
実際に病気にかかっている方を見ても感じるのですが。
A.食べ物はね、体も選ぶんです。
体そのものも、消化吸収したり。
無い袖はふれないじゃない。
必要な栄養分を、食べ物の中に入っていなければ、選べられないじゃない。
選べれないけど、それを変える力もあるわけ。
例えば、ビタミンCが少なかったら、他のものをビタミンCのようなものに、できるわけ。
肉やたんぱく質が必要な人は、野菜だけ食べていても、肉のような栄養分にできるわけ。
Q.えっ。そうなんですか。
A.だって野菜しか食べない人いっぱいいますよ。
ゴリラは果物しか食べなくても、あの筋肉ですよ。
ラインは肉を食べていますが、果物しか食べない動物と戦って、
どちらが勝つかわからないんですよ。
Q.国々の文化で、食事も違っているのは?
A.遺伝子的なものがあるわけです。
肉食の国もあるし、魚しか食べない国もあるし、野菜中心の国もあるだろうし、
それは、たぶん遺伝子的な習慣があるわけ。
Q.やはり、それに合わせたほうがいいんでしょうか?
A.合わせたほうが、細胞がビックリしなくていいよね。
Q.男性の精子が少なくなっていくというのは、メンタル的なものが大きいけど、
肉体を維持するのは食べ物も重要?
A.もちろん、全部重要です。空気も、水も、食べ物も、全部大事です。